株式会社 亜門

(ミャンマー国際フランチャイズ＆中小企業エキスポ2015より)

Myanmar International Franchise &　SME Expo 2016

981 Creative Myanmar Co., Ltd.

981 Creative Myanmar Co., Ltd.が主催、Myanmar Franchise & Chainstore Associationが協賛する、第2回目となるミャンマー最大のフランチャイズビジネスに関する展示会 Myanmar International Franchise & SME Expo 2016 (ミャンマー国際フランチャイズ＆中小企業エキスポ)が、2016年1月22日（金）～24日（日）、Yangon（ヤンゴン）の展示場Tatmadaw Exhibition Hall（タッマドー・エキシビション・ホール）にて開催されます。

2015年3月13日（金）～15日（日）、同会場にて開催されたMyanmar International Franchise & SME Expo 2015には、66社・団体による110社（7カ国）が出展し、来場者数は2,742人でした。

ミャンマー連邦共和国内で、外国の外食事業者が飲食事業を行うため、100％外国資本によるミャンマー法人の設立することは可能であり、外国投資法（The Foreign Investment Law, 2012）、会社法（The Myanmar Companies Act, 1914）に基づき、ミャンマー法人を設立します。更に、ミャンマー投資委員会（MIC）は、2014年8月14日付の通達第49号及び第50号で、新たな外国投資法の施行細則を公表しました。この通達は、外国企業による直接投資の加速するため、外国資本への規制事業が大幅に削減されています。外食事業者にとっては、2013年1月31日公表の通達第1号で明記されていた規制項目の1つ、「フランチャイズ（外国企業はフランチャイザーとしてのみ認められる）」が、この通達によって削除され、100％外資による投資が可能となりました。

2014年5月23日付のJETRO通商弘報「日系外食チェーンの進出が加速(ミャンマー)」によれば、『最大の商業都市ヤンゴンでは、ラーメン店「九州筑豊ラーメン山小屋」、鳥料理専門居酒屋「てけてけ」などが相次いで開店、現在の日本食レストラン数は80店程度とみられる。』との状況でした。そして2015年には、株式会社フレッシュネスの「フレッシュネスバーガー」2号店オープン、イートアンド株式会社の「大阪大将」1号店オープンなど日本の外食事業会社によるミャンマー進出が続いています。

このような状況下、本展示会への御出展は、貴社商品・サービスのフランチャイズ事業展開にご興味のある企業様にとってミャンマーでの潜在需要を把握しつつ、マスターフランチャイジーの候補となる企業やフランチャイズビジネスに関心のある企業経営者とネットワークを拡げるだけでなく、飲食事業などのノウハウも持つ人材と出会う良い機会となります。

本展示会の概要については、以下のslideshare（スライドシェア）のサイトから、ダウンロードすることが可能です。

第2回ミャンマー国際フランチャイズ＆中小企業エキスポ 2016への参加及びスポンサーにご関心のある方は、からご連絡下さい。

なお、ミャンマーでの事業パートナー（フランチャイジー）をお探しの方は、当社の事業パートナー探索代行サービスのご活用をお勧めします。（以下のロゴをクリックして下さい。）