
(第8回インド・ウォーター2012より)
9th Indo Water 2013 Expo & Forum
インドネシアの展示会運営会社PT. Napindo Media Ashatamaが主催する、インドネシア最大の水に関する展示会、9th Indo Water 2013 Expo & Forum(第9回インド・ウォーター2013)が、2013年7月3日~5日、Jakarta(ジャカルタ)のJakarta Convention Centre(ジャカルタ・コンベンション・センター)にて開催されます。また、第9回インド・ウォーター2013の開催に合わせて、ゴミ処理、埋め立て、リサイクルの技術や装置などをテーマとする5th Indo Waste 2013や、再生可能エネルギー技術、装置などをテーマとする5th Indo Renergy 2013といった環境関連展示会も併催されます。
2011年にジャカルタで開催された第7回インド・ウォーター2011及び併催された他4つの展示会には、17ヶ国から287社が展示会に出展しました。来場者数は、国内4.416人、海外101人、合計4.517人、VIP来場者、ワークショップ参加者などを含めると、総合計5,111人でした。2012年の第8回インド・ウォーター2012は、インドネシア第2の都市Surabaya(スラバヤ)で開催され、24ヶ国から237社が展示会に出展しました。来場者数は、国内3,878人、海外134人、合計4.012人であり、VIP来場者、ワークショップ参加者などを含めると、総合計4,564人でした。日系企業では、Ebara Corporation、Kits Valve Co Ltd、Kubota Corporation、Parker Corporation、Toyo Screen Kogyo、Swing Corporation、Uchimura Co. Ltd が、第8回インド・ウォーター2012に出展しています。
インドネシアの都心部の上水処理に関する様々な規定は、全国の319つある組織Perusahaan Daerah Air Minumが管轄しており、その施設は、地方自治体が運営しています。欧米系の会社の中には、ある理由で、Perusahaan Daerah Air Minumとは距離を置き、民間の不動産開発業者とのプロジェクトを優先するケースもあります。しかし、その状況もPublic Private Partnership(官民連携)が増えて、徐々に変わり始めています。
第9回インド・ウォーター2013への御出展は、インドネシアでの水処理技術・設備の事業展開にご興味のある企業様にとって、現地での潜在需要を把握しつつ、ジャカルタの来場者とネットワーキングを行う良い機会となります。
本展示会の概要については、以下のslideshare(スライドシェア)のサイトから、ダウンロードすることが可能です
第9回インド・ウォーター2013のへの参加、及びスポンサーにご関心のある方は、からご連絡下さい。
なお、インドネシアで、現地企業の株式譲渡及び第三者割当増資を通じた資本提携の斡旋、合弁会社の設立、買収に関する企業情報をお探しの方は、当社の仲介サービスのご活用をお勧めします。(以下のロゴをクリックして下さい。)


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掲載日 | 2013年3月10日 |